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J-GLOBAL ID：201702251470445200   整理番号：17A1704173

3自由度実験室ヘリコプタのための区間タイプ2ファジィスライディングモードコントローラと非線形適応オブザーバに基づくアクティブフォールトトレラント制御【Powered by NICT】

Active fault tolerant control based on interval type-2 fuzzy sliding mode controller and non linear adaptive observer for 3-DOF laboratory helicopter

著者 (3件)： Zeghlache Samir (LASS Laboratory, Department of Electronics, Faculty of Technology, University of Msila, BP 166 Ichbilia, Msila, Algeria) ,  Benslimane Tarak (Department of Electrical Engineering, Faculty of Technology, University of MSila, BP 166 Ichbilia, Msila, Algeria) ,  Bouguerra Abderrahmen (LASS Laboratory, Department of Electronics, Faculty of Technology, University of Msila, BP 166 Ichbilia, Msila, Algeria)
資料名： ISA Transactions  (ISA Transactions)
巻： 71  号： P2  ページ： 280-303  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0580A  ISSN： 0019-0578  CODEN： ISATAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,三自由度(3 DOF)ヘリコプタ制御のためのロバスト制御器はアクチュエータおよびセンサ故障の存在下で提案した。この目的のために,区間タイプ2ファジィ論理制御アプローチ(IT2FLC)とスライディングモード制御(SMC)法を用いて,コントローラ,3自由度ヘリコプタの各サブシステムのシステムの故障を推定と検出のための非線形適応オブザーバに基づくアクティブフォールトトレラント区間タイプ2ファジィスライディングモード制御装置(AFTIT2FSMC)を設計するために使用した。提案した制御方式は,モデル化困難を回避し,SMCのチャタリング効果を減弱,ファジィ制御器のルール数を減らすことができた。閉ループの指数関数的安定性をLyapunov法を用いて保証されている。シミュレーション結果はAFTIT2FSMCはチャタリング効果を軽減し,優れた追跡性能を提供し,アクチュエータとセンサ故障の存在下でも大きくできることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スライディングモード制御 ,  シミュレーション ,  制御方式 ,  チャタリング ,  *ヘリコプタ ,  *制御装置 ,  モデリング ,  アクチュエータ ,  ファジィコントローラ ,  *自由度
準シソーラス用語： ファジィスライディングモード制御 ,  サブシステム ,  センサ故障 ,  *フォールトトレラント制御 ,  *適応オブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： タイプ2ファジィ論理 ,  スライディングモードコントローラ ,  フォールトトレラント制御 ,  3自由度ヘリコプタ ,  非線形オブザーバ ,  安定性

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  化学プロセスの制御  (XC02020N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 3自由度 ,  実験室 ,  ヘリコプタ ,  タイプ ,  ファジィ ,  スライディングモードコントローラ ,  非線形 ,  適応オブザーバ ,  フォールトトレラント制御