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J-GLOBAL ID：201702251492549674   整理番号：17A1443194

オーストラリア州北方遠隔地における小児外科サービス:ケアの統合モデル【Powered by NICT】

Paediatric surgical services in remote northern Australia: an integrated model of care

著者 (3件)： Quinn Liam (Department of Surgery, Royal Darwin Hospital, Darwin, Northern Territory, Australia) ,  Read David (Department of Surgery, Royal Darwin Hospital, Darwin, Northern Territory, Australia) ,  Read David (National Critical Care and Trauma Response Centre, Royal Darwin Hospital Trauma Service, Darwin, Northern Territory, Australia)
資料名： Anz Journal of Surgery  (Anz Journal of Surgery)
巻： 87  号： 10  ページ： 784-788  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2494A  ISSN： 1445-1433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:オーストラリアのノーザンテリトリーの小児の外科サービスは,特定の小児訓練による一般外科医,小児外科医による担持により日常的に実施した。オーストラリアでは,三次小児外科センターの小児における選択的ルーチン手術の適切な移動の適応は議論されている。田園地区からすべての選択的小児例を移動するために家族と健康システムのための重要な社会的及び経済的結果をもたらすであろう。本研究では,一般外科医と訪問小児外科医の統合サービスにより管理されている二種の一般的な条件に対する待機手術の臨床的転帰をレビューし,小児中心からの公表された結果と比較した。【方法】は2005年1月と2016の間のRoyal Darwin病院とDarwin私立病院で1年未満の5歳以上の鼠径ヘルニア切開術歳以下のこう丸固定術を受けた小児の遡及的監査を行った。【結果】研究期間中に,66例には平均年齢22.3か月(±20.4 SD)で80orchidopexiesを施行した。5.5%の再発率,重度萎縮率1.3%及び全萎縮率5.5%を達成した。六十三人の子供は平均年齢2.5か月(±4.2)で65鼠径herniotomiesを施行した。1.8%の精巣maldescentionと萎縮率と再発率0%が達成された。ケアのこのモデルと管理【結論】子供は同等か公表された金の基準よりわずかに高い合併症率を示した。家族破壊,文化的,財政的意味,膨大な距離を横切る移動が伴うコンプライアンスへの脅威を考慮すると,このモデルは許容可能な結果を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *外科学 ,  コンプライアンス ,  萎縮症 ,  *オーストラリア連邦 ,  精巣 ,  ノーザンテリトリー ,  鼠径 ,  病院 ,  鼠径ヘルニア ,  *子供
準シソーラス用語： 再発率 ,  Darwin ,  小児外科医 ,  外科医 ,  *小児外科 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小児 ,  一般外科医 ,  鼠径ヘルニア ,  精巣固定術 ,  小児外科医

分類 (5件)： 微生物の生化学  (EG03020N) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U) ,  植物の病虫害防除一般  (FC05010F) ,  河川調査・計画  (RC12020M) ,  地質構造・テクトニクス  (DE04030Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： オーストラリア ,  遠隔地 ,  小児外科 ,  サービス ,  統合モデル