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J-GLOBAL ID：201702251494315038   整理番号：17A1028777

立体3D画像上での存在の視覚的快適性と感覚の増強【Powered by NICT】

Enhancement of Visual Comfort and Sense of Presence on Stereoscopic 3D Images

著者 (6件)： Oh Heeseok (Center for IT, Wireless Network Laboratory, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Kim Jongyoo (Electrical and Electronics Engineering Department, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Kim Jinwoo (Electrical and Electronics Engineering Department, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Kim Taewan (Electrical and Electronics Engineering Department, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Lee Sanghoon (Electrical and Electronics Engineering Department, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Bovik Alan Conrad (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Texas at Austin, Austin, TX, USA)
資料名： IEEE Transactions on Image Processing  (IEEE Transactions on Image Processing)
巻： 26  号： 8  ページ： 3789-3801  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0364A  ISSN： 1057-7149  CODEN： IIPRE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の立体視3次元(S3D)ディスプレイは,3D画像またはビデオコンテンツ見ているの適応深さ手がかりを提供していない。含量深さの感覚は,運動視差(3Dビデオのための),それぞれの眼に左と右のビューを提示することにより生成された立体ふくそう手がかり,及び他の文脈と展望奥行き手がかりによって供給されるキューに限定されている。調節キューの欠如は,固定と末梢点,重篤な視覚的不快感をもたらす二種類の適応輻輳ミスマッチ(AVM)を誘導することができる。AVMから生じる不快感軽減を目的として,ディスプレイでより快適な3D観視経験を供給するS3D視覚信号を処理するための新しい視覚的快適性向上手法を提案した。視覚的不快感の予測指標を最小化するこの最適化プロセスを介して達成される,適切な視差シフトを行うことにより,信号の指向性ぼけによる視聴者の意味3Dの存在を維持することを目指す。処理フレームワークは,網膜センサの不均一分解能を反映し,それは3次元顕著性強度の尺度を用いる3D視覚座標で定義される。視差シフトの程度に対応するぼけの適切なレベルが見出され,それはperceptively関連フィルタを用いて実装された合成順応手がかりの生成を可能にした。この方法により,S3D画像を見ている際に感じる不快感への主要な寄与者であり,AVMは減少した。提案されたアプローチは,視覚的快適性を改善する3D存在感を保持しながら一連の主観的実験を介して示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 三次元 ,  視聴者 ,  表示装置 ,  最適化 ,  臨場感 ,  視差 ,  立体視 ,  分解能 ,  *視覚 ,  録画装置 ,  指向性
準シソーラス用語： 不快 ,  奥行 ,  *視覚的快適性 ,  *三次元画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 立体 ,  3D画像 ,  視覚的快適性 ,  感覚 ,  増強