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J-GLOBAL ID：201702251502754056   整理番号：17A1594332

アルミニウム合金溶融炉用アルミニウムケイ素キャスタブルのエロージョン挙動研究【JST・京大機械翻訳】

Corrosion Behavior of the Al2O3-SiO2 Castables for Furnace of Melting Aluminum Alloy

著者 (5件)： Song Congcong (鄭州大学高温材料研究所,河南鄭州,450052) ,  Li Fuchao (鄭州安耐克実業有限公司,河南鄭州,452375) ,  Ye Fangbao (鄭州大学高温材料研究所,河南鄭州450052;鄭州安耐克実業有限公司,河南鄭州452375) ,  Yin Kunbao (鄭州安耐克実業有限公司,河南鄭州,452375) ,  Zhou Guolu (鄭州安耐克実業有限公司,河南鄭州,452375)
資料名： Zhuzao  (Zhuzao)
巻： 66  号： 4  ページ： 393-397  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2548A  ISSN： 1001-4977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4種類のアルミニウム-ケイ素耐火キャスタブルのエロージョン挙動を,るつぼ法を用いて研究し,XRD,SEM,およびエネルギー分散分光法を用いて,浸食後のるつぼ試料の相と微細構造を分析した。結果は以下を示した。本実験の温度範囲内では、気孔率から判断すると、1200°Cで熱処理した後、試料はある程度の焼結があり、常温での曲げと耐圧強度はいずれも処理温度の上昇につれて増大した。Al2O3の含有量と気孔率は,Al2O3含有量と高い気孔率と密接に関連し,Al2O3含有量が高く,気孔率が低いほど,耐食性と耐食性は良好であった。アルミニウム合金の850°Cでの耐火物中のSiO2との反応によりAl2O3とSiが生成し、体積収縮に伴い、耐火物の亀裂が破壊された。耐火物の反応層中の粒子と基質はすべて浸食され、浸食後の気孔が充填され、より緻密になり、間欠式条件下で構造の剥離が容易に発生する。同時に、浸食過程において、アルミニウム合金液中のZn蒸気が脱出し、遷移層で濃縮されることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 耐食性 ,  亀裂 ,  空隙率 ,  耐火性 ,  耐火物 ,  浸食 ,  *アルミニウム合金 ,  焼結 ,  坩堝 ,  *ケイ素 ,  微細構造 ,  気孔 ,  アルミナ ,  X線回折
準シソーラス用語： *エロージョン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Al2O3-SiO2 castable ,  aluminum alloy ,  melting furnace ,  corrosion ,  penetration

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  その他の無機化合物の結晶成長  (BK13060T)

タイトルに関連する用語 (7件)： アルミニウム ,  合金溶融 ,  ケイ素 ,  キャスタ ,  エロージョン ,  挙動 ,  研究