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J-GLOBAL ID：201702251530942862   整理番号：17A0986594

生物多様性に対するバイオプロセスフィードバック制御のロバスト性【Powered by NICT】

Robustness of bioprocess feedback control to biodiversity

著者 (2件)： Mairet Francis (Universite Nice Cote d’Azur, Inria, Biocore, BP93, Sophia-Antipolis Cedex, 06902, France) ,  Bernard Olivier (Universite Nice Cote d’Azur, Inria, Biocore, BP93, Sophia-Antipolis Cedex, 06902, France)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 7  ページ： 2742-2750  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオプロセスのための制御則の設計は一般的に単純化した単一種モデルに基づいている。汚染を異なる種または株の混合物へと誘導される生物多様性はそれにもかかわらず,バイオリアクタにおいて固有のものである。本論文では,バイオプロセス制御則の生物多様性に対するロバスト性を定義し,研究するために提案した:1種のために設計された制御則が与えられた時,何が付加的な種が存在するときに起こるアプローチは増殖活性の測定を用いた基質濃度を調節する,良く使用される制御則で説明した。追加種の性質に依存して,制御則は要求目標でなく,望ましくないmonospecies平衡点,共存,または破壊点に導く可能性がある。最後に,このケースに対して,ロバスト性は対照の飽和により改善できる。生物多様性に対するロバスト性をより良く理解と制御設計で考慮すべき困難な問題である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ロバスト性 ,  基質 ,  *生物多様性 ,  制御則 ,  *フィードバック制御 ,  非線形系 ,  簡素化 ,  バイオリアクタ
準シソーラス用語： 制御設計 ,  平衡点 ,  *バイオプロセス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオテクノロジー ,  安定性解析 ,  非線形システム ,  バイオリアクタ ,  多種 ,  共存

分類 (2件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  化学プロセスの制御  (XC02020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生物多様性 ,  バイオプロセス ,  フィードバック制御 ,  ロバスト性