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J-GLOBAL ID：201702251574117154   整理番号：17A1589662

バナナにおけるピラクロストロビンの低温貯蔵安定性試験【JST・京大機械翻訳】

Study on the Low Temperature Storage Stability of Pyraclostrobine in Banana

著者 (6件)： Zhao Fangfang (中国熱帯農業科学院,分析測試中心,海口 571101;中国熱帯農業科学院海南省熱帯果蔬産品質量安全重点実験室,海口 571101) ,  Xie Defang (中国熱帯農業科学院,分析測試中心,海口 571101;中国熱帯農業科学院海南省熱帯果蔬産品質量安全重点実験室,海口 571101) ,  Lv Daizhu (中国熱帯農業科学院,分析測試中心,海口 571101;中国熱帯農業科学院海南省熱帯果蔬産品質量安全重点実験室,海口 571101) ,  Zhang Yue (中国熱帯農業科学院,分析測試中心,海口 571101;中国熱帯農業科学院海南省熱帯果蔬産品質量安全重点実験室,海口 571101) ,  Lin Jingling (中国熱帯農業科学院,分析測試中心,海口 571101;中国熱帯農業科学院海南省熱帯果蔬産品質量安全重点実験室,海口 571101) ,  Wu Qiong (中国熱帯農業科学院,分析測試中心,海口 571101;中国熱帯農業科学院海南省熱帯果蔬産品質量安全重点実験室,海口 571101)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 56  号： 8  ページ： 1537-1540  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バナナ中におけるピラクロストロビンの低温貯蔵安定性について研究し,同時に,バナナ中におけるピラゾキシストロビンの残留分析法を確立した。その結果,0.01~0.10mg/kgの添加範囲で,平均回収率は82%~97%の範囲で,変動係数は1.3%~2.7%の範囲にあることが分かった。この方法の検出限界は1×10-10gで,検出限界は0.01mg/kgであった。試料の添加と-20°Cにおける低温貯蔵の方法により、サンプリング間隔をそれぞれ0、1、3、6及び12カ月とした。サンプリング試験により、ピラクロストロビンの含有量には明らかな変化がなく、この農薬が-20°Cのバナナサンプル中で少なくとも12カ月貯蔵されるのは安定であることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  *低温 ,  変動係数 ,  *バナナ ,  *貯蔵安定性 ,  検出限界 ,  *冷蔵 ,  残留分析 ,  農薬
準シソーラス用語： *安定性試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： pyraclostrobine ,  banana ,  low temperature storage stability ,  HPLC

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

タイトルに関連する用語 (4件)： バナナ ,  ピラクロストロビン ,  低温貯蔵 ,  安定性試験