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J-GLOBAL ID:201702251575526380   整理番号:17A0405612

熱橋かけによる評価熱損失のその場法としての赤外サーモグラフィー技術【Powered by NICT】

Infrared thermography technique as an in-situ method of assessing heat loss through thermal bridging
著者 (3件):
資料名:
巻: 135  ページ: 20-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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建物外面の熱標準の評価における重要な側面は,熱橋かけ,線熱貫流率Ψの観点から表現できるが熱損失の定量化である。Ψの値は標準的なビルディング構造詳細の値から得られた,数値モデル化または測定からであろう。建物外被の内部構造は知られていない,これは非常にしばしばである場合,測定が唯一の選択肢である。本研究は,赤外線サーモグラフィー法(ITT)は実際の熱橋かけ性能の定量的測定を提供するために非侵襲的で簡便な方法として用いることができるかを示した。このアプローチの新規性は,ITTのみを用いた熱橋q_TBとΨ値による実際の熱流速度の評価を含み,任意の支持方法はなかった。方法論のもう一つの重要な側面は,表面温度と対流及び放射熱伝達係数の間の相関を説明することである。これらの係数の値はサーモグラム改善精度に記録された表面温度の全範囲で評価した。提示した方法論を用いて計算したq_TBとΨ値は完全に熱橋の実際の熱性能を反映している。方法論はホットボックスにおける定常状態における実験室条件下で試験し優れた一致を得た。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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建築物の断熱  ,  建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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