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J-GLOBAL ID:201702251578793194   整理番号:17A0698098

ブドウ茶(Ampelopsis grossedentata)の抗酸化プロファイリング:HPLC DAD QTOF MS/MSを用いたオフライン結合中心カットHSCCC【Powered by NICT】

Antioxidant profiling of vine tea (Ampelopsis grossedentata): Off-line coupling heart-cutting HSCCC with HPLC-DAD-QTOF-MS/MS
著者 (8件):
資料名:
巻: 225  ページ: 55-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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強い抗酸化活性を有するブドウ茶は一般的に健康茶/飲料として消費されている。しかし,その酸化防止剤についての詳細な情報は不完全である。,高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器-4重極飛行時間型タンデム質量分析(HPLC DAD QTOF MS/MS)とハートカッティング高速向流クロマトグラフィー(H SCCC)のオフライン連結は蔓茶中の系統的プロファイリング酸化防止剤について解説した。まず,抗酸化剤は1,1-ジフェニル-2-ピクリル-ヒドラジルラジカル高速液体クロマトグラフィー(DPPH HPLC)により,迅速スクリーニングを行った。続いて,溶媒系として石油エーテル 酢酸エチル メタノール(4:9:4:9, v/v/v/v)と(4:9:5:8, v/v/v/v)を用いた段階的H SCCCは蔓茶の酢酸エチル画分からの酸化防止剤の分別と濃縮に最適化した。最後に,ハートカッティングモードを用いてH PLC DAD QTOF MS/MS分析のための五つの興味あるHSCCC画分を収集した。HSCCCとH PLCの望ましい直交性は十五種類の抗酸化フラボノイドを同定した,四種のフラボノイド類が最初のブドウ茶で報告されている。結果は,開発したシステムである複雑な天然ハーブからの酸化防止剤を調べる包括的に効率的であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品の化学・栄養価  ,  植物の生化学  ,  食品の分析 

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