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J-GLOBAL ID：201702251613417111   整理番号：17A1255694

ミリ波バックホールのための低周波補助-SDN弾力性機構の1例【Powered by NICT】

Low frequency assist for mmWave backhaul - the case for SDN resiliency mechanisms

著者 (2件)： Vestin Jonathan (Computer Science Department, Karlstad University, Sweden) ,  Kassler Andreas (Computer Science Department, Karlstad University, Sweden)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICC Workshops  ページ： 205-210  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第5世代では,ネットワーク緻密化は,オペレータにとって主要な関心事である。大量小細胞が配置されると,バックホール容量は重要であり,研究者が利用できるスペクトルの大部分のために2860又は140GHzのような高い周波数帯の使用を探索している。残念なことに,このようなミリ波リンクが多用される周波数帯を用いた安定なマルチホップバックホールネットワークを設計することは難しい,ブロッキングと気象現象に起因するそれらの能力を変化させた。本論文において,筆者らは無線バックホールネットワークの操作と制御のためのソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)の使用を検討した。FastFailover基などのSDN弾力性機構はしばしば失敗したミリ波リンクによるマルチホップ運転における破壊的連結性を軽減するために使用できるかを異なる方法を調べた。も低周波補助モードを使用するための明確な利点を示し,小細胞を用いて,ミリ波バックホールリンクべき失敗であることを基地局に付加的な安定したLTE上りリンクを持っている。ネットワークエミュレータを用いた実験結果は,SDNに基づく局所修復機構はミリ波バックホールメッシュ,LTE支援フェイルオーバにより更に減少できる内部のパケット損失率を大幅に低減できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  周波数帯 ,  *EHF波 ,  緻密化 ,  ブロッキング ,  *LF【周波数】 ,  連結性 ,  オペレータ ,  *弾性 ,  基地局 ,  スペクトル
準シソーラス用語： パケット損失率 ,  アップリンク ,  マルチホップ ,  無線バックホール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ミリ波 ,  バック ,  ホール ,  低周波 ,  SDN ,  弾力性