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J-GLOBAL ID：201702251616279677   整理番号：17A0506978

改めて身体拘束廃止を考える 身体拘束の人権的視点からの考察と高齢者ケアへの反映

著者 (1件)： 山本克司 (修文大 健康栄養)
資料名： 高齢者虐待防止研究  (Journal of the Japan Academy for the Prevention of Elder Abuse)
巻： 13  号： 1  ページ： 16-21  発行年： 2017年03月20日 
JST資料番号： L7819A  ISSN： 1880-1838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 身体拘束廃止宣言を経て18年経過し,医療・福祉現場では高齢者...

シソーラス用語： 拘束 ,...
準シソーラス用語： *高齢者虐待 ,...

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分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  社会医学一般  (GB04010W)

引用文献 (9件)：

• 芦部信喜著・高橋和之補訂.(2006).第9章精神的自由権(2)表現の自由.芦部信喜,憲法,第4版,岩波書店,東京,10および196-197.
• 藤井俊夫.(2007).第4章違憲審査基準.藤井俊夫,司法権と憲法訴訟,成文堂,東京,252-253.
• 舟木浩.(2008).病院内における身体拘束の違法性を認めた判決-一宮身体抱束事件・名古屋高裁判決(2008.9.5本誌[賃金と社会保障]43頁)について.賃金と社会保障,1480,34-42.
• 厚生労働省.(2001).身体拘束ゼロへの手引き,厚生労働省,東京,7.
• 中谷雄二.(2010).わが国における医療機関の身体拘束に対する法規制の現状と今後の課題-一宮身体抱束事件・最高裁判決(2010.1.26本誌[賃金と社会保障]21頁)の検討(特集 身体抱束廃止への課題).賃金と社会保障,1512,4-10.

タイトルに関連する用語 (5件)： 身体拘束 ,  廃止 ,  人権 ,  視点 ,  高齢者ケア