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J-GLOBAL ID:201702251620624697   整理番号:17A0409062

核酸の無標識超高感度電気化学検出のためのエキソヌクレアーゼIII支援カスケードシグナル増幅戦略【Powered by NICT】

Exonuclease III-assisted cascade signal amplification strategy for label-free and ultrasensitive electrochemical detection of nucleic acids
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  ページ: 732-736  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,超高感度DNA検出のための簡単,シグナルオン,無標識電気化学的バイオセンサは自己触媒とエキソヌクレアーゼIII(Exo III)支援カスケード信号増幅戦略に基づいて報告した。標的DNA(T DNA)の存在下で,ヘアピンDNAプローブ(HP1)とT-DNAの3′-突出DNA断片間のハイブリダイゼーションはExoIII開裂過程,電極上の他のヘアピンDNA(HP2)と連続的なハイブリダイゼーションに使用した新しいDNA断片のT-DNAと自律発生の放出を伴った。Exo III開裂過程後,HP2に囲まれた多数の四重螺旋形成オリゴマは電極表面上の遊離とK~+およびヘミンの助けを借りてG四重鎖-ヘミン複合体に折畳まれた顕著な電気化学的応答を得た。結果として,T-DNAに対して優れた選択性をもつ4.83fMの低い検出限界が達成された。開発した電気化学バイオセンサは広範囲の検体の検出に拡張すべきであり,遺伝子関連の疾患における早期診断のための超高感度バイオセンサプラットホームの開発に対して大きな可能性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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