文献
J-GLOBAL ID:201702251621195819   整理番号:17A1787943

Bacillus subtilisの無機化に基づくコンクリート亀裂の自己修復性能試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on self-healing performance of concrete cracks based on mineralization of Bacillus cohnii
著者 (6件):
資料名:
号:ページ: 5-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3412A  ISSN: 1002-3550  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンクリート材料は脆性が大きく、引張強さが低いなどの特徴があり、その内部又は表面に微小亀裂の発生を避けることは困難である。微生物鉱化作用に基づく亀裂自己修復技術は,効果的にコンクリート亀裂の自己診断と自己修復を達成することができた。自己修復剤として好アルカリ性を持つBacillus subtilisを用い,膨張性パーライトを修復剤担体として用いて,新しいタイプの亀裂修復自己修復コンクリートを開発した。普通のコンクリート,直接コンクリートを用いたコンクリートと自己修復コンクリートの亀裂自己修復能力を実験的に研究した。試験結果により、亀裂修復の初期に、亀裂内の表面未水和セメント材料の水和反応により、亀裂幅が0.2mmより小さい普通コンクリート試料は良好な自己修復能力を有することが分かった。亀裂修復時間の増加により,Bacillus subtilisによって堆積したコンクリート試料は,より良い自己修復能力を示し,28日後に開発した自己修復コンクリートの最大修復亀裂幅は0.56mmに達した。研究結果は,コンクリート亀裂の自己修復技術の研究のための技術支援と基礎を提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る