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J-GLOBAL ID：201702251622413072   整理番号：17A1879444

自己輸血と異体輸血による待機手術患者の凝血機能と免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wu Min (海南省海口市第三人民医院検験科,海南 海口,571100) ,  Long Jing (海南省海口市第三人民医院検験科,海南 海口,571100) ,  Yang Yao (海南省海口市人民医院検験科,海南 海口,571100)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 7  ページ： 1170-1174  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;自己輸血と異体輸血による待機手術患者の血液凝固機能と免疫機能への影響を研究する。方法;2015年6月から2016年6月までの120例の待機手術患者を研究対象とし、ランダムに研究群と対照群に分け、各群60例、研究群は前保存式自己輸血を行い、対照群は通常の赤血球懸濁液を用いた。2群の患者の血液凝固機能、免疫機能、不良反応の発生率などの指標を比較した。結果;治療後、両群患者の部分トロンボプラスチン時間(APTT)、プロトロンビン時間(PT)、フィブリノーゲン(FIB)、活性化凝固時間(ACT)などの凝固機能指標には有意差がなかった(P>0.05)。術後3群の間で,CD3+,CD4+,CD8+,CD4+/CD8+,NK細胞の免疫指数に有意差があった(P<0.05);術後3群の間には有意差があった(P<0.05)。同時にIgM、IgGなどの免疫機能の指標にも有意差が認められた(P<0.05)。結論;保存式自己輸血は待機手術患者の凝血機能及び免疫機能に対する影響が小さく、不良反応の発生率を有効に下げ、安全で信頼でき、臨床での応用を提唱する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血液凝固 ,  *患者 ,  フィブリノーゲン ,  免疫グロブリンG ,  プロトロンビン時間 ,  *輸血 ,  赤血球 ,  安全性 ,  凝固 ,  *自己輸血 ,  免疫グロブリンM
準シソーラス用語： 有意差 ,  発生率 ,  *免疫機能 ,  *待機手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自己輸血 ,  輸血 ,  待機 ,  手術患者 ,  凝血 ,  免疫機能