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J-GLOBAL ID:201702251647132409   整理番号:17A1576162

2型糖尿病非刺激性全唾液における炎症性因子含有量とインプラント安定性との関係【JST・京大機械翻訳】

The Relationship between the Levels of Inflammatory Factors and the Stability of Implants in the Whole Unstimulated Saliva of Type 2 Diabetes Mellitus
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 97-101  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;2型糖尿病患者と非糖尿病患者における非刺激性全唾液中の炎症性因子の含有量とインプラント初期の安定性を測定し、糖尿病患者のインプラント治療の予後効果を検討し、これらの患者のインプラント治療の術前評価とする。術後に義歯の成功率を保証し、参考に根拠を提供する。方法;移植前と移植後4週間、12週間に、それぞれインプラント義歯修復を行った18例の2型糖尿病患者(実験群)及び18例の非糖尿病患者(対照群)の非刺激性全唾液を採集し、インプラントの安定性と歯周状況を検査した。唾液におけるIL-1β,TNF-αおよびALPの濃度をELISAによって検出した。結果;実験群のISQ(implant stability quotient)値と対照群の間に統計学的有意差がなく(P>0.05)、群内のISQ値は12週目に手術中より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の唾液中IL-1βとTNF-αの含有量は対照群より顕著に高く、統計学的有意差が認められ(P<0.05)、両群の唾液中IL-1βとTNF-αの含有量はいずれも低下した(P<0.05)。両群の唾液中ALP含有量について、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。実験群の歯周診査深さは対照群より高く、両群の間の比較深さはいずれも小さくなり、いずれも統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;血糖コントロールが比較的に良い2型糖尿病患者に対して、インプラント治療を行った後、初期インプラントの安定性と健康対照群の患者との間に有意差がなく、同様にインプラント義歯修復を行うことができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
補綴  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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