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J-GLOBAL ID:201702251651276694   整理番号:17A0664553

アセトニトリルへのエタノール気相アンモ酸化:担持酸化バナジウム触媒の反応性【Powered by NICT】

Ethanol gas-phase ammoxidation to acetonitrile: the reactivity of supported vanadium oxide catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 200-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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担持バナジア触媒上でのアセトニトリルへのエタノールの気相アンモ酸化に関する新しい洞察は反応性実験(エタノールアンモ酸化と酸化における)と同様にその場Raman及びDRIFT分光法により得られた。酸化還元プロセス中の律速段階は担体タイプに依存することが分かった。V_2O_5/ZrO_2の場合,反応条件下でV酸化状態はV~5+に近い,V_2O_5/TiO_2,V~5+の還元であるO_2;による対応する還元V種の再酸化よりも速い。このようにして,定常状態条件下でV酸化状態はV_2O_5/ZrO_2よりも低かった。後者の触媒では,より酸化されたV種は中間アセトアルデヒドとアンモニア活性化と反応の原因である,V_2O_5/TiO_2よりも末端より良いアセトニトリル収率でもたらした。V_2O_5/ZrO_2であるV_2O_5/TiO_2よりもアセトアルデヒドに対してより選択的であることが分かった。前者触媒を用いて,エタノールは限られた範囲でのみV_2O_5を減らすことができた。逆に,V_2O_5/TiO_2はエタノールにより容易に低下するが,この還元V種はアルコールの非選択的酸化に関与し,より多くのCOとCO_2を与えた。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応  ,  酸化,還元 

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