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J-GLOBAL ID：201702251651305778   整理番号：17A1710152

熱波中の4個人冷却戦略を用いた時の人間の熱生理的応答の研究【Powered by NICT】

An investigation of thermophysiological responses of human while using four personal cooling strategies during heatwaves

著者 (2件)： Wang Faming (Institute of Textiles and Clothing, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Hom, Kowloon, Hong Kong) ,  Song Wenfang (Honeywell China Co. Ltd., Pudong District, Shanghai 201203, China)
資料名： Journal of Thermal Biology  (Journal of Thermal Biology)
巻： 70  号： PA  ページ： 37-44  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0125B  ISSN： 0306-4565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,人間の体thermophysiologicallyは熱波中の四種類の通常使用される冷房戦略(すなわち,電気ファン冷却[AirFC],蒸発冷却衣服[EvapCC],ハイブリッド冷却,すなわち,電気ファン冷却[EvapCCとAirFC]と液体冷却衣服[LiqCC]と組み合わせた蒸発冷却衣服)に応答し検討することを目的とした。適応「ニュートンのマネキンは,これら四種類の冷却システムを用いて,ヒトの生理学的応答を予測した。四熱波条件を選択,すなわち,36°C,33%RH(高温乾燥,HD1),36°C,67%RH(高温多湿,HH1),40°C,27%RH(極端に高温乾燥,HD2)および40°C,54%RH(非常に高温多湿,HH2と表示)であった。2.5METsの代謝速度は中程度の仕事を模倣するために使用は,家庭や屋外でであった。AirFCはHD1とHH1の冷却利益をもたらすことが分かった。EvapCCはHD1,HD2の両方に有効であった。LiqCCはHD1,HD2におけるEvapCCと比較して同等に冷却の利点を示し,またHH1における冷却の利点を示した。EvapCCとAirFCは研究した四種の条件で最も効果的な冷却戦略であることが発見された。それらの実際的応用について,EvapCCとAirFCは不活性な集団に推奨された異なる熱波条件下での屋内滞在,EvapCCとLiqCCは活性集団のにより適していた作業/高温乾燥条件と高温多湿条件で運動が,あった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 冷却系機器 ,  液冷却 ,  蒸発冷却 ,  ヒト ,  生理学 ,  衣服 ,  送風機 ,  *高温
準シソーラス用語： 屋内 ,  代謝速度 ,  高温乾燥 ,  人体模型 ,  *熱波 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 個人冷却システム ,  電気ファン冷却 ,  蒸発冷却 ,  液体冷却 ,  熱歪 ,  蒙っ

分類 (1件)： 動物生理一般  (EJ02010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 熱波 ,  個人 ,  戦略 ,  人間 ,  生理 ,  応答 ,  研究