生物医学的応用のためのRe走査共焦点顕微鏡(RCM)の立体配置【Powered by NICT】

DE LUCA G.M.R.; DESCLOS E.; BREEDIJK R.M.P.; DOLZ-EDO L.; SMITS G.J.; NAHIDIAZAR L.; BIELEFELD P.; PICAVET L.; FITZSIMONS C.P.; HOEBE R.; MANDERS E.M.M.; MANDERS E.M.M.

文献

J-GLOBAL ID：201702251655495208 整理番号：17A0792730

生物医学的応用のためのRe走査共焦点顕微鏡(RCM)の立体配置【Powered by NICT】

Configurations of the Re-scan Confocal Microscope (RCM) for biomedical applications

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資料名：
巻： 266 号： 2 ページ： 166-177 発行年： 2017年
JST資料番号： B0454B ISSN： 0022-2720 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

走査共焦点顕微鏡法(RCM),新しい高感度と高分解能技術は,re走査検出ユニットにより拡張された標準共焦点顕微鏡に基づいている。再スキャンユニットは走査様式でカメラ上に放出光を投射する再走査ミラーの対を含んでいる。Re走査共焦点顕微鏡の信号対雑音比は,標準の共焦点顕微鏡に比べて4倍改善され,Re走査共焦点顕微鏡の横方向分解能は170nm(回折限界分解能240nmと比較して,488nm励起,1.49NA)である。改良された感度と分解能とは別に,Re走査共焦点顕微鏡の光学セットアップは反射鏡,レーザおよびフィルタの制御の観点からその配置における柔軟であった。この柔軟性のために,Re走査共焦点顕微鏡は,特定の生物学的応用に取り組むように構成できる。本論文では,多色,FRET,ラシオメトリックのような特定の生物医学的応用のためのRe走査共焦点顕微鏡の可能な配置の数を調べる(例えばpHと細胞内Ca~2+測定)とFRAPイメージング。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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光学的測定とその装置一般

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