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J-GLOBAL ID:201702251658364719   整理番号:17A1484792

Li_1 3Al_0 3Ti_1 7(PO_4)_3固体電解質における超イオンバルク伝導率【Powered by NICT】

Superionic bulk conductivity in Li1.3Al0.3Ti1.7(PO4)3 solid electrolyte
著者 (18件):
資料名:
巻: 309  ページ: 180-186  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NASICON構造の超イオンリチウムイオン伝導体を全固体電池の有望な固体電解質である。しかし,イオン伝導度のさらなる改善は今日の液体電解質と競合する必要がある。は結晶粒及び結晶粒界イオン輸送特性の完全な理解が必要である。しかし,両領域のインピーダンス寄与の間の識別は困難である,それらの重複時間定数,0°C以下の測定を必要とすることが多いに起因して証明した。とは対照的に,著者らは二次元(2D DRT)における緩和時間解析の分布と組み合わせたインピーダンス測定により10°Cと50°Cの間で電池運転温度下でLi_1 3Al_0 3Ti_1(PO_4)3(LATP)固体電解質を解析した。レーザ走査顕微鏡(LSM),走査電子顕微鏡(SEM)と原子間力顕微鏡(A FM)の微細構造観察との相関により支配的なイオン輸送経路は,巨視的スケールで煉瓦層モデル内で決定した。さらに,結晶粒と結晶粒界のイオン伝導率を計算した。結晶粒では,室温で2mscm~ 1の伝導率値を見出した。両ドメインのイオン輸送の活性化エネルギーは182meVと430meVであった。更なるイオン伝導度改善のための最適化経路を導出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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