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J-GLOBAL ID：201702251666864691   整理番号：17A1721183

自発半径方向磁束ヒステリシス内部永久磁石電動機の設計と性能解析【Powered by NICT】

Design and Performance Analysis of a Self-Start Radial Flux-Hysteresis Interior Permanent Magnet Motor

著者 (3件)： Rabbi S. F. (Department of Electrical and Computer Engineering, Memorial University of Newfoundland, St. John’s, NL, Canada) ,  Zhou P. (Ansys Inc., Pittsburgh, PA, USA) ,  Rahman M. A. (Department of Electrical and Computer Engineering, Memorial University of Newfoundland, St. John’s, NL, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 53  号： 11  ページ： ROMBUNNO.8209304.1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自己起動内部永久磁石(IPM)電動機は,その高いトルク密度,より小さなサイズ,より高い効率と力率のため,従来の誘導電動機の有望な代替品であることができる。伝統的自己スタートIPMモータは制動トルクと同様に出発を提供するための回転子の篭型巻線を備えている。ケージquipped IPMモータを出発と同期能力を制限している。本論文では,新しい自己起動半径方向磁束(RF)ヒステリシスIPMモータを紹介した。ヒステリシスIPMモータの回転子は半硬質磁性材料で作製した円筒形ヒステリシス環を持っている。ロータヒステリシス環内埋められている高エネルギー密度Nd-B-Fe磁石。環は積層鋼スリーブによって支持され,フラックスを可能にするヒステリシス環内の半径方向に移動することである。本論文では,3相4極HP RFヒステリシスIPMモータの設計と性能解析を有限要素解析を用いて行った。設計したRFヒステリシスIPMモータの性能は類似の1-HP円周方向磁束形ヒステリシスとケージ装備IPMモータと比較した。解析とシミュレーションに基づいて,RFヒステリシスIPMモータは,従来の自己スタートIPMモータよりも高い出発と同期能力を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 力率 ,  *半径方向 ,  エネルギー密度 ,  トルク ,  *ヒステリシス ,  誘導電動機 ,  磁性材料 ,  *永久磁石 ,  *磁束 ,  鋼 ,  回転子 ,  *性能分析 ,  円筒
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  IPMモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 半径方向 ,  磁束 ,  ヒステリシス ,  永久磁石 ,  電動機 ,  設計 ,  性能解析