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J-GLOBAL ID:201702251673098765   整理番号:17A1728041

連続的に同調可能な中心周波数と帯域幅を持つ再構成可能な帯域通過フィルタの性能解析【Powered by NICT】

Performance Analysis of Reconfigurable Bandpass Filters With Continuously Tunable Center Frequency and Bandwidth
著者 (7件):
資料名:
巻: 65  号: 11  ページ: 4572-4583  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0229A  ISSN: 0018-9480  CODEN: IETMAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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半導体バラクタ,市販のチタン酸バリウムストロンチウム(BST)薄膜とスクリーン印刷BST厚膜バラクタを用いた可変同調形フィルタの実現のための三つの異なる技術の比較と性能評価を提示した。高出力送信段階まで受けた低電力への応用のための最も適切な技術を同定するために,性能評価は,同じ調整可能なヘアピンフィルタの設計を行った。提案した可変同調フィルタ構造の中心周波数は,フィルタ共振器を搭載したバラクタにより調整されるが,帯域幅は隣接共振器間の結合バラクタによって制御される。フィルタは,700MHzから1GHzまで60~150MHzの帯域幅調整のための中心周波数範囲用に設計されている。可変同調フィルタを評価し,比較して同調性,品質係数,直線性(三次の相互変調生成物),および電力処理能力に関してである。結論として,半導体バラクタダイオードに基づく可変同調ヘアピンフィルタは1.5~ 7dBの伝送を用いた390MHzの最大中心周波数同調範囲を提供するが,BST薄膜および厚膜バラクタベースフィルタは39と60dBmのIIP3と高い線形性を示した。さらに,大信号特性はBST厚膜バラクタベースフィルタ構造は41dBmまでの最良の電力操作能力を持っていることを明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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フィルタ一般 

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