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J-GLOBAL ID：201702251682867514   整理番号：17A1588999

オステオポンチンとリポ蛋白質aおよびアポリポ蛋白質とアテローム性動脈硬化症との関係【JST・京大機械翻訳】

The relationship of the plasma levels of osteopontin, lipoprotein (a) and apoB/apoA1 ratio with atherosclerosis

著者 (4件)： Wei Jin (300170 天津市第三中心医院高級病房,天津市人工細胞重点実験室,衛生部人工細胞工程技術研究中心) ,  Chen Yajun (300170,天津市第三中心医院営養科) ,  Wang Huaizhen (300170 天津市第三中心医院高級病房,天津市人工細胞重点実験室,衛生部人工細胞工程技術研究中心) ,  Li Tong (300170,天津市第三中心医院心臓病中心)
資料名： Zhonghua Laonian Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 4  ページ： 400-402  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2331A  ISSN： 0254-9026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血漿オステオポンチン(OPN),血清リポ蛋白質a[LP(a)],アポリポ蛋白質B(アポリポ蛋白質)/アポリポ蛋白質ApoB/ApoA1の変化とアテローム性動脈硬化症の間の関係を分析する。方法:回顧性分析を行い、ランダムに天津市第三センター病院の2014年3月から2015年11月にかけて治療した120例の老年動脈粥状硬化患者を観察群とし、同時期健康診断の健康高齢者120例を対照群とした。血漿OPN、LP(a)、ApoB/ApoA1を測定し、血漿のOPN、LP(a)、ApoB/ApoA1の変化と動脈粥状硬化病変の間の関係を分析し、二つのグループの患者の血漿中のOPN、LP(a)、ApoB/ApoA1の変化を分析した。結果:観察群患者の血漿OPN(33.2±10.1)μg/L、LP(a)(357.6±66.5)mg/L、ApoB/ApoA1 0.8±0.7。それらは対照群(30.6±9.1)μg/L,LP(a)(120.5±35.7)mg/L,ApoB/ApoA10.6±0.1より高かった(P<0.01)。統計的有意差が認められた(t=8.91,8.43,6.01,P=0.021,0.035,0.041)。アテローム性動脈硬化症の重症度に伴い,血漿OPN,ApoB/ApoA1,LP(a)の濃度は上昇傾向を示し,統計的有意差が認められた(F=8.50,7.38,6.41,P=0.031,0.039,0.037)。結論:アテローム性動脈硬化症患者の血漿OPN、LP(a)、ApoB/ApoA1のレベルは増加し、しかも粥状動脈硬化の病変程度が重くなるにつれて高くなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アポリポタンパク質 ,  老人 ,  アポB ,  *動脈 ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  患者 ,  血漿 ,  病院 ,  *動脈硬化症 ,  健康診断 ,  血清
準シソーラス用語： 有意差 ,  健康 ,  *リポ蛋白質(a) ,  *オステオポンチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Osteopontin ,  Lipoprotein (a) ,  Apolipoproteins ,  Atherosclerosis

分類 (3件)： 循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  生物学的機能  (EB03040U) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (4件)： オステオポンチン ,  リポ蛋白質a ,  アポリポ蛋白質 ,  アテローム性動脈硬化症