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J-GLOBAL ID：201702251690387161   整理番号：17A1677907

【目的】原発性喉頭扁平上皮癌におけるシクロオキシゲナーゼ-1蛋白質の発現と臨床病期の間の相関を調査する。【JST・京大機械翻訳】

The correlation of cyclooxygenase concentration with the clinical stage of primary laryngeal squamous carcinoma

著者 (2件)： Li Feng (武漢大学中南医院病理科 湖北 武漢 430061) ,  Yang Guifang (武漢大学中南医院病理科 湖北 武漢 430061)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 6  ページ： 549-552  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:シクロオキシゲナーゼ(COX)ファミリー蛋白質の発現レベルと原発性喉頭扁平上皮癌の臨床病期との関連性を研究し、臨床診断と治療に参考を提供する。方法:2011年6月から2015年10月までに治療した120例の原発性喉頭扁平上皮癌患者の臨床資料を回顧性分析し、同時に同時期の30例の健常者を対照群とした。患者の喉頭扁平上皮癌組織におけるCOXファミリー蛋白質と代謝産物プロスタグランジンI2(PGI2)とトロンボキサンA2(TXA2)の発現及び患者の臨床病期と予後との関連性を分析する。結果:対照群と比較して,原発性喉頭扁平上皮癌群のCOX1蛋白質レベルは有意に減少し(P<0.01),COX2蛋白質レベルは有意に増加した(P<0.01)。臨床病期の増加に伴い、原発性喉頭扁平上皮癌群患者のCOX1とPGI2蛋白レベルは明らかに低下し(P<0.01)、COX2とTXA2タンパク質レベルは明らかに上昇した(P<0.01)。COX1蛋白質の減少とCOX2タンパク質レベルの上昇に伴い、喉頭扁平上皮癌患者の予後は次第に悪くなった。結論:シクロオキシゲナーゼファミリータンパク質の発現レベルは原発性喉頭扁平上皮癌の臨床分期及び予後と密接な関連がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *原子力発電所 ,  *タンパク質 ,  代謝産物 ,  *シクロオキシゲナーゼ
準シソーラス用語： 患者予後 ,  シクロオキシゲナーゼ2 ,  蛋白質量 ,  対照群 ,  健常者 ,  臨床診断 ,  *病期 ,  シクロオキシゲナーゼ1 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Primary laryngeal squamous carcinoma ,  Cyclooxygenase ,  Clinical stage ,  Immuno - histochemistry ,  Prognosis

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 原発 ,  喉頭扁平上皮癌 ,  シクロオキシゲナーゼ ,  蛋白質 ,  発現 ,  臨床病期 ,  相関 ,  調査