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J-GLOBAL ID:201702251691982515   整理番号:17A1564757

熱傷患者における院内コロニー形成と感染予防のための保護隔離予防策:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Protective isolation precautions for the prevention of nosocomial colonisation and infection in burn patients: A systematic review and meta-analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  ページ: 22-29  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3383A  ISSN: 0964-3397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱傷患者における院内コロニー形成と感染率に対する保護隔離予防策の影響を評価すること。系統的レビューとメタ分析は,Pubmed,Webof Scienceの同定研究を行った。英語における論文のみを考慮した。DownsとBlackツールはそれらの方法論的品質を評価した。ランダム効果メタ分析は院内コロニー形成と感染率のプールされたリスク比(RR)と95%信頼区間(CI)を得た。五の適格な事前 事後研究を同定し,合計3033人(実験群で1192;対照群1841)を包含する。種々の保護隔離予防策を調べ,高い臨床的不均一性をもたらした。品質評価は,全体的な貧しい方法論的品質を明らかにした。保護単離は有意にベースラインケア(RR 0.52, 95% CI 0.40 0.69; P<0.0001)と比較して組合せの集落形成と感染発症率を低下させた。サブグループ分析は院内コロニー形成(RR 0.65, 95% CI 0.51 0.83; P=0.02)と感染率(RR 0.53, 95% CI 0.49 0.58; P<0.0001)の両方で有意な減少を示した。保護隔離予防策は熱傷患者におけるコロニー形成と感染のリスクを低下させると思われる。高品質研究デザイン,臨床的不均一性および関与する研究の欠如のため,これらの結果は慎重に解釈されなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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牛  ,  性ホルモン  ,  局所麻酔  ,  食品の化学・栄養価  ,  飼養管理 

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