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J-GLOBAL ID:201702251692831097   整理番号:17A0882744

ポリウレタンフォーム中の膨張性グラファイト難燃性に及ぼす膨張体積とインターカラントの影響【Powered by NICT】

Expandable graphite in polyurethane foams: The effect of expansion volume and intercalants on flame retardancy
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  号: 31  ページ: ROMBUNNO.45173  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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膨張体積では同じ平均サイズが異なる,いくつかの膨張性黒鉛(EG)は,ポリウレタン(PUR)フォームの難燃剤として比較した。一般的な硫黄をインターカレートしたグラファイトを調べただけでなく,新しいものがリンをインターカレーションした。本論文の主目的は,EGの特性は,PUR発泡体における難燃性有効性のための重要な理解することである。熱安定性,難燃性,及び燃焼挙動を,限界酸素指数及びコーン熱量計試験により解析した。りん黒鉛層間化合物の詳細な特性化は,物理的-機械的特性と同様に示した。結果は良く知られた硫黄をインターカレートした黒鉛とりんを持つものは両方の残渣の収率を高め,保護層を誘導し,このようにして難燃性PUR発泡体を効率的に生じることを示す。EGの膨張体積は,発泡体の性能,少なくとも試験範囲に驚くほど限られた影響を持っていたが,難燃性PUR発泡体の観点からEGの有効性を制御する最も重要な特徴は,インターカラントの型であった。EGの存在は発泡体の物理的-機械的性質に影響を及ぼしが,発泡体の物理的-機械的性質に明らかにした膨張体積あるいはインターカラントタイプの有意な影響を示さなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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難燃剤 

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