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J-GLOBAL ID：201702251744491409   整理番号：17A1668798

尿管内視鏡による尿管上段結石の治療の臨床効果を検討する。【JST・京大機械翻訳】

Investigation of clinical effect by ureteroscope combeind with flexible ureteroscope in the treatment of upper ureteral calculi

著者 (1件)： Lin Bai (524200,广東省雷州市人民医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 12  ページ： 48-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿管鏡の併用による尿管上段結石の治療の臨床効果を検討する。方法:60例の尿管上段結石患者に対し、デジタル偶数法により対照群と治療群に分け、各30例。対照群は輸尿管硬鏡下で砕石治療を行い、治療群は尿管内視鏡と軟鏡治療を併用し、両群の治療効果を観察した。結果:すべての患者は手術に成功し、治療群の患者の砕石時間、結石の排出時間及び術後の入院時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。手術の2週間後、治療群の患者の総有効率は93.33%で、対照群の73.33%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療2週間後、治療群の患者の合併症の総発生率は6.67%で、対照群の33.33%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。すべての患者に対して術後6カ月のフォローアップを行ったところ、治療群の患者の再発率は3.33%(1/30)で、対照群の16.67%(5/30)より低かったが、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:尿管上段結石患者に対し、尿管内視鏡と軟鏡治療を併用することは、良好な侵襲性を有し、同時に、総有効率が高く、術後合併症が少なく、半年の再発率が低く、安全性が高く、高い臨床普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  安全性 ,  術後合併症 ,  *内視鏡 ,  *尿管 ,  患者 ,  *結石 ,  入院 ,  *治療法
準シソーラス用語： 再発率 ,  発生率 ,  有効率 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 尿管 ,  内視鏡 ,  結石 ,  治療 ,  臨床効果