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J-GLOBAL ID:201702251751052441   整理番号:17A1175693

新たに診断された2型糖尿病患者における治療反応の予測:スカーラボリ糖尿病登録【Powered by NICT】

Prediction of treatment response in patients with newly diagnosed type 2 diabetes: the Skaraborg diabetes register
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 854-858  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3214A  ISSN: 1056-8727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病は心血管合併症と関連している。患者は不良な治療応答と高い合併症リスクがほとんど知られていない;バイオマーカーはこの目的のために研究した。研究の目的は,五年後のHbA~1Cのような臨床因子,HbA~1Cの診断と変化でのバイオマーカーのレベル(C ペプチド,コペプチン),血圧,ボディマスインデックス(BMI)の間の関係を調べることであった。460からの臨床データおよび血液試料を新たに診断時および5年後スカーラボリ糖尿病レジスタ(SDR)から2型糖尿病患者を診断し,線形及びロジスティック回帰を用いて解析した。診断と喫煙で高BMIはHbA~1Cの小さな低下すなわち5年後のより貧弱な治療成績と関連していた。ベースラインで高HbA~1CはHbA~1Cのより大きな減少とインシュリン治療の必要性を予測した。ベースライン時における,高収縮期血圧とBMIはより大きな減少と関連していた。バイオマーカーは,血圧,HbA~1C,BMIまたはインシュリン治療の必要性の増加と関連しなかった。診断時の高HbA~1Cを持つ喫煙者患者を5年間にわたり治療への不良応答する。は非喫煙・軽量化へのアドバイスの重要性と経時的に集中治療を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断 

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