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J-GLOBAL ID:201702251766966329   整理番号:17A1488811

障害患者におけるキネシオテーピング【Powered by NICT】

Kinesio Taping in Dysphonic Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 589-593  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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キネシオテーピング(KT)は生物に生体力学的効果を生じることを弾性包帯の方法である。本研究では,発声障害患者治療におけるその使用を評価するために,言語療法の統合部分としての目的としている。無作為化対照十五発声障害患者はKT(G1)を用いた音声治療を補完するためのオプションを与えた。従来言語療法を受けた類似条件(G2)を患っている15発声障害患者は対照グループであった。処理後,G1とG2の両方がジッタと雑音への高調波比(P>0.05)のための統計的に有意な改善を得て,VoiceH andicap Index(VHI)全(VHIt),VHI汎関数(VHIf),VHI感情(VHIe),VHI物理的(VHIp)の改善を示した。しかし,改善したG1におけるVHIt(P=0.0102),VHIe(P=0.0349),VHIp(P=0.0366),G2におけるVHIt(P=0.0466)でのみ統計学的に有意であった。G1では,PはVHIt,VHIe,VHIpのG2よりも低い値を示した。G2では,治療後の治療前より高いVHItを受けた少数の患者であったが,これはG1では起こらなかった。予想されたように,本研究では言語療法の利点を確認した。KTは言語療法の代替ではないが,著者らの予備結果とKTへの患者の良好な反応は,大規模に関する我々の研究を継続することを促進した。より良い言語療法におけるKTの役割を定義し,そのプラセボ効果の実際の効果を評価するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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