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J-GLOBAL ID:201702251772408429   整理番号:17A0883341

求電子的開裂/アルキル化による官能性ポリイソブチレン【Powered by NICT】

Functional polyisobutylenes via electrophilic cleavage/alkylation
著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号: 12  ページ: 1991-1997  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルコキシベンゼン化合物の存在下でポリ(イソブチルエン-co-isoprene)(ブチルゴム)のLewis酸触媒分解は低分子量多官能性ポリイソブチレンへの新しいルートとして研究した。ブチルゴムの開裂同時官能化は24までの種々の時間(3-ブロモプロポキシ)ベンゼン(BPB)の存在下で6040ヘキサン/塩化メチレン混合溶媒中のTiCl_4またはAlCl_3触媒下で 70°Cと 40°Cで行った。ブチルゴム(エクソンブチル365)はMn=1.91×10~5g/mol,PDI=1.66(GPC/MALLS),2.30モル%イソプレン単位(ほぼ排他的にtrans-1,4)を有していた。TiCl_4 70°Cで,分子量は条件に依存して7~で11×10~3g/molへの種々の値に減少した;BPB濃度は低分子量を生成した。しかし,BPB単位(IB/Q)にイソブチレン反復単位の比は約43:1で一定のままであった,これはイソブチレンの比出発ブチルゴム(42.5:1)におけるイソプレン反復単位(IB/IP)とほぼ同じであった。TiCl_4 40°Cで,分子量は約5×10~3g/molに減少し,IB/QはIB/IP以下に減少,ほぼ二官能性テレケリック構造を示した。AlCl_3はより活性な触媒であり, 40°CでTiCl_4と類似した結果を生じ,七倍低い濃度で用いた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
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