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J-GLOBAL ID:201702251772476123   整理番号:17A1637619

修正Prony法を用いたアルミニウム電解コンデンサパラメータのオンライン推定【Powered by NICT】

On-line estimation of aluminum electrolytic-capacitor parameters using a modified Prony’s method
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: SDEMPED  ページ: 387-393  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウム電解コンデンサ(A EC)はパワーエレクトロニクスに用いられる最も一般的なキャパシタである。はそれらの小さなサイズ,大きな静電容量と低価格のためにフィルタリングと貯蔵機能に頻繁に使用される。しかし,A ECはまた,両老化と温度効果の結果として,パワーエレクトロニクス機器破壊,主に電解質の蒸発によりその摩耗による,の主要な原因を表す。A ECの老化は,それらの等価直列抵抗(ESR)の増加とその静電容量(C)の減少で表される。それ故,これらの二つのパラメータを推定する可能性コンデンサの故障のための良好な指標を提供することができる。,CおよびESRパラメータにおけるこれらの変化は,キャパシタ電圧リプルとその電流リプルの間の比に強く影響する。この比は,低周波数と高周波数範囲におけるESRによるCによって支配されている。そこで本論文では,比率,低および高周波数で常に既存高調波から出発して計算を用いたオンライン推定とCおよびESRの追跡を行うための手法を示唆した。提案した方法は,標的高調波の振幅を決定し,追跡するために短い時間最小二乗Prony(STLSP)手法を用いる。STLSP技術は,そのような応用に適していること,任意のスペクトル成分の振幅と周波数を決定し,追跡,雑音のある非定常信号に対しても,少数のデータサンプルを用いたする能力を持っているからである。これは多くの計算時間と記憶容量を減少させた。その結果,提案した方法はオンライン実装に適している。方法の有効性は,昇圧DC-DCコンバータを用いたシミュレーションと実験により証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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静電機器 
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