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J-GLOBAL ID：201702251779668921   整理番号：17A0967052

RSM法を用いた超臨界グリセロールガス化最適化【Powered by NICT】

Supercritical glycerol gasification optimisation using RSM methodology

著者 (3件)： Houcinat Ibtissem (Chemical process faculty, Constantine3 University, LIPE (Engineering laboratory of environment processes), Algeria) ,  Outili Nawel (Chemical process faculty, Constantine3 University, LIPE (Engineering laboratory of environment processes), Algeria) ,  Meniai Abdesslam Hassen (Chemical process faculty, Constantine3 University, LIPE (Engineering laboratory of environment processes), Algeria)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IREC  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,グリセロールの超臨界ガス化の数学モデルをMathcad14を用いて開発され,以前の研究文献の実験結果を用いて検証した。三つのパラメータ:温度,滞留時間,グリセロール濃度,ガス化と水素生産(molグリセロールのH_2/mol)の効率に及ぼす影響を研究した。Box-Benkhen実験計画を適用して応答曲面法(RSM)を用いて,二つの二次モデルは,検討したパラメータに応じてガス化効率とH_2生産を定義し,それらの結果は,開発したプログラムの結果と一致し,分散分析(A NOVA)は,得られたモデルを検証した。パラメータの影響は単なる研究も,最適運転条件が得られ,結果はH_2生産とガス化効率の最大値は5wt%グリセロールの初期濃度に対して,603°C及び6.6秒の滞留時間で達成されることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 滞留時間 ,  モデル ,  *最適化 ,  分散分析 ,  超臨界ガス ,  実験計画法 ,  *超臨界 ,  数学モデル ,  応答曲面法 ,  *ガス化 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 初期濃度 ,  最適運転 ,  水素製造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 産業廃水処理  (SC03080D)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (4件)： 超臨界 ,  グリセロール ,  ガス化 ,  最適化