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J-GLOBAL ID：201702251783154290   整理番号：17A0146175

二次ユーザでのSTBC SMを用いた協調スペクトル共有プロトコル【Powered by NICT】

A cooperative spectrum sharing protocol using STBC-SM at secondary user

著者 (3件)： Babaei Mohammadreza (Department of Electronics and Communication Eng, Istanbul Technical University, 34469, Istanbul, Turkey) ,  Basar Ertugrul (Department of Electronics and Communication Eng, Istanbul Technical University, 34469, Istanbul, Turkey) ,  Aygolu Umit (Department of Electronics and Communication Eng, Istanbul Technical University, 34469, Istanbul, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： TELFOR  ページ： 1-4  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二次ユーザ(SU)で空間-時間ブロック符号化空間変調(STBC SM)を用いた新しい協調スペクトル共有プロトコル,オーバーレイコグニティブ無線(CR)ネットワークのために提案した。STBC SMは変調記号とアンテナ組合せの両方でそのデータを伝送する二次送信機(ST)に適用した変調シンボルだけでPUのデータを輸送した。このプロトコルは両PRとSRにおいて干渉を回避した。PUとSUのビット誤り確率(BEP)の上限を解析的にRayleighフェージングチャネルを導出し,計算機シミュレーションにより支持された。理論的およびシミュレーション結果は,提案したプロトコルは,STと手法について事例で重畳符号化を用いたユーザでの重度の干渉を引き起こす参照方式と比較してSUのBEP性能を著しく改善することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 計算機シミュレーション ,  送信機 ,  *プロトコル ,  シミュレーション ,  ネットワーク ,  アンテナ
準シソーラス用語： 重畳符号化 ,  Rayleighフェージングチャネル ,  ビット誤り率 ,  コグニティブ無線 ,  空間変調 ,  ブロック符号化 ,  *スペクトル共用 ,  *時空間ブロック符号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： STBC ,  Sm ,  協調 ,  スペクトル共有 ,  プロトコル