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J-GLOBAL ID:201702251800620162   整理番号:17A1537428

NMR重陽子四重極結合定数によるプロトン性イオン液体における二重イオン性水素結合の特性化:アミド,ペプチドおよび蛋白質中の水素結合との差異【Powered by NICT】

Characterization of Doubly Ionic Hydrogen Bonds in Protic Ionic Liquids by NMR Deuteron Quadrupole Coupling Constants: Differences to H-bonds in Amides, Peptides, and Proteins
著者 (11件):
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巻: 56  号: 45  ページ: 14310-14314  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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固相NMR分光法により測定した選択したプロトン性イオン液体(PIL)の最初の重陽子四重極結合定数(DQCCs)を提案した。実験データは分散補正密度汎関数理論(DFT-D3)計算と分子動力学(MD)シミュレーションにより支持された。トリエチルアンモニウムカチオンにおけるN-D結合のDQCCsはPIL中の重陽子,イオン間の強い水素結合を示すための報告された最低である。NMR結合パラメータはアミド,ペプチドおよび蛋白質のものと比較した。DQCCsは水素結合モチーフの対イオンと変動の相互作用強度の増加に伴って特徴的な挙動を示した。四重極分裂パターンの類似の存在と大きな温度範囲でNMRスペクトルにおける狭い液相線,PILsの不均一性を示すを報告した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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融解塩  ,  有機化合物のNMR 
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