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J-GLOBAL ID：201702251820177453   整理番号：17A1832531

同意しないことに同意する:論理ベースアプローチを用いた調和矛盾する分類学的見解【Powered by NICT】

Agreeing to disagree: Reconciling conflicting taxonomic views using a logic-based approach

著者 (6件)： Cheng Yi-Yun (School of Information Sciences, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA) ,  Franz Nico (School of Life Sciences, Arizona State University, USA) ,  Schneider Jodi (School of Information Sciences, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA) ,  Yu Shizhuo (Department of Computer Science, University of California at Davis, USA) ,  Rodenhausen Thomas (School of Information, University of Arizona, USA) ,  Ludaescher Bertram (School of Information Sciences, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA)
資料名： Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science)  (Proceedings of the ASIS Annual Meeting (American Society for Information Science))
巻： 54  号： 1  ページ： 46-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0235A  ISSN： 0044-7870  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分類整列は,二またはそれ以上の分類を統合する方法である。データセット,情報システムと知識ベース間の意味論的相互運用性は明らかな違いや軋轢を調和させることを併合分類への異なる入力分類を組み合わせることにより促進される。アラインメント問題は論理ベース領域接続計算(RCC 5)法を用いて解く,概念:合同,介在物,逆包接,オーバーラップと排反性を比較するために五塩基関係を用いてできるかを示した。この方法を説明するために,異なる地質分類,米国をいくつかの明らかに矛盾する,地理空間階層を用いた。例えば,国勢調査局の領域マップから導かれた分類学,T_CEN T_NDC,国立多様性会議(NDC)から,T_TZ,米国時間帯を捕捉する分類を整列する。これらの事例研究を用いて,この論理ベースアプローチは分類学間の矛盾を調和させることを示した。生物分類における複雑な配列問題を解くための主に適用されてきたEuler/Xと呼ばれるオープンソースツールとこれらの事例研究を実行した。本論文では,意味論的相互運用を支援する他の領域と整列問題へのこの方法の実現可能性と広範な適用性を実証した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： アメリカ合衆国 ,  生物分類 ,  インタオペラビリティ ,  情報システム ,  適応性 ,  知識ベース ,  意味論 ,  *アラインメント ,  国勢調査 ,  事例研究 ,  地理学
準シソーラス用語： 相互運用 ,  時間帯 ,  *分類学 ,  *矛盾 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 分類整列 ,  RCC5 ,  意味論的相互運用性

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 同意 ,  論理 ,  調和 ,  矛盾 ,  見解