文献
J-GLOBAL ID:201702251849721640   整理番号:17A1827985

[{κ~3P CH_3C(CH_2CH_2PPh_2)3}RuH(η~2BH_4)]へのプロトン移動における2型のヒドリド配位子の間の競合【Powered by NICT】

Competition between the Hydride Ligands of Two Types in Proton Transfer to [{κ3-P-CH3C(CH2CH2PPh2)3}RuH(η2-BH4)]
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: 38-39  ページ: 4673-4682  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
可変酸強度[MeOH,FCH_2CH_2OH(MFE),CF_3CH_2OH(TFE),(CF_3)2CHOH(HFIP),および(CF_3)3COH(n-)]のアルコールと混合ヒドリド-テトラヒドリドボラートルテニウム(II)錯体[(Triphos)RuH(η~2BH_4)][1;Triphos=κ~3P CH_3C(CH_2CH_2PPh_2)3]の相互作用は組合せ計算(DFT)および分光学的(VT FTIR, NMR)研究の対象であった。実験スペクトルは,RuH HO結合形成は1のプロトン化を先行し,H_2進化はホウ素の損失と二金属[{(triphos)RuH}2(μ,η~2η~2BH_4)]~+カチオンの生成をもたらすことを示唆する。1.43のRu結合ヒドリド配位子の実験的に決定した塩基性因子[E_j(RuH)]はルテニウム水素化物に対して決定された最高である。このような高い塩基度が強いアルコール(HFIPとn-)RuH配位子への非常に容易なプロトン移動をもたらした。ルテニウム中心への橋かけ水素化物(BH_br)の移動を含む代替反応経路は弱いプロトン供与体(MeOHとTFE)のために提案する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第6族,第7族元素の錯体  ,  白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る