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J-GLOBAL ID：201702251858295344   整理番号：17A0367529

真空断熱パネルに適用したエッジテーピング法の研究【Powered by NICT】

Investigation of edge taping method applied to vacuum insulation panels

著者 (2件)： Choi Bongsu (School of Mechanical, Aerospace and Systems Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Guseong-dong 373-1, Yuseong-gu, Daejeon, Republic of Korea) ,  Song Tae-Ho (School of Mechanical, Aerospace and Systems Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Guseong-dong 373-1, Yuseong-gu, Daejeon, Republic of Korea)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 134  ページ： 52-60  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的に真空充填材料と真空エンベロープから構成され,真空断熱パネル(VIP)は従来の絶縁体と比較して優れた絶縁性能のための注目を集めている。関連する問題,その有効熱伝導率を増加する可能性がある,エンベロープエッジを介して伝達される付加的熱からこれはエッジ伝導と呼ばれている。エンベロープはAl箔層を含むかどうかは有意に大きかった。本論文では,Al箔エンベロープとVIPのためのエッジ伝導は実験,数値結果,および理論的解析から検討した。エッジテーピング法のエッジ伝導を減少させる手段として研究した,そこでは絶縁ストライプはエンベロープのエッジに沿って付着している。数値解析と実験をこの方法を検証するために実施し,解析解を提案した。結果はそれら自身の間で優れた一致を示し,エッジ伝導は端部テーピングにより実質的に低減できることを証明した。,次元解析を行い,「使いやすい」解析解を無次元形で表現される。提案された関係の利用は,端部テーピング法の物理的パラメータの定量的サイジングを決定に役立ち。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 次元解析 ,  充填材料 ,  数値解析 ,  サイジング ,  絶縁材料 ,  解析的解法 ,  *パネル ,  絶縁体
準シソーラス用語： 有効熱伝導率 ,  *真空断熱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 真空断熱パネル ,  エッジ伝導 ,  エッジテーピング ,  有効熱伝導率

分類 (1件)： 建築物の断熱  (RB01033H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 真空断熱 ,  エッジ ,  テーピング ,  研究