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J-GLOBAL ID：201702251867907817   整理番号：17A1633830

微分記憶媒体変調のための低複雑性最尤検出器【Powered by NICT】

A Low-Complexity Maximum-Likelihood Detector for Differential Media-Based Modulation

著者 (2件)： Naresh Y. (Department of Electrical Communication Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India) ,  Chockalingam A. (Department of Electrical Communication Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore, India)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 21  号： 10  ページ： 2158-2161  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ON/OFF状態に基づいて異なるチャネルフェード実現を作成するためにメディアベース変調(MBM)は送信アンテナでのラジオ周波数反射鏡を用いた。これらの複雑な減衰実現はチャネル変調アルファベットを構成している。チャネル変調アルファベットは検出のための受信機で事前評価しなければならない。本短報において,筆者らは,検出のための受信機でチャネル変調アルファベットの推定を必要としない微分MBM(DMBM)方式を提案した。連続MBMブロックは特異的にコードされている。DMBMのための低複雑性最尤検出アルゴリズムを提案した。シミュレーション結果はDMBMはチャネルアルファベットの完全な知識とMBMと比較して約2~4dBの性能損失を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反射鏡 ,  *微分 ,  周波数 ,  チャネル ,  シミュレーション ,  受信機 ,  *記憶媒体 ,  送信アンテナ ,  *最尤法
準シソーラス用語： 検出アルゴリズム ,  オフ状態 ,  *最尤検出 ,  *低複雑性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微分 ,  記憶媒体 ,  変調 ,  低複雑性 ,  最尤検出