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J-GLOBAL ID:201702251882787311   整理番号:17A1013040

流し塗りを使う大面積可撓性ナノプラズモンテンプレートの製作

Fabrication of large area flexible nanoplasmonic templates with flow coating
著者 (6件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 073104-073104-11  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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我々は,大面積ナノプラズモン膜の製作で使えるかもしれない,ポリマナノ球単層の堆積のための注文建設した二軸流し塗工機の開発を述べる。ここで述べる技法は,ポリエチレンテレフタレート(PET)膜上へのポリマナノ球の,大面積(7in.×10in.まで)の自己集合単層を堆積する能力を持つ。ここで,異なる直径(100から300nmにわたる)のポリマナノ球から成る3組の膜を,この器械の能力を実証するために使った。湿式堆積中のPET基板の表面濡れ性を改善するために,我々は濡れ性を強制空気吹きアークプラズマ処理システムを使って高めた。単層及び多層被覆を記述し走査電子顕微鏡法で確認される局所ミクロ構造と,結果のナノ構造化膜の全般的巨視的一様性の両方を,ブレード速度とナノ球濃度への関係段を制御して最適化した。我々はまた,より小さいナノ粒子テンプレートを使って,この様な単層がナノプラズモン膜を形成するために使えることを示す。この流し塗りアプローチはスケール可能な技法であるから,ここで述べたものの様な大面積膜は,エネルギー,触媒作用及び化学センシングの様な分野でいろいろの重大な出現する利用を持つ。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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有機化合物の薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
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