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J-GLOBAL ID:201702251885120954   整理番号:17A0995786

セラミック三頭膝インプラントの長期耐久性:最低15年の追跡調査【Powered by NICT】

Long-Term Durability of Ceramic Tri-Condylar Knee Implants: A Minimum 15-Year Follow-Up
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1874-1879  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セラミック軸受人工膝関節置換術(TKA)で一般的に使用されていない。これまで,長期生存率と良好な臨床転帰はセラミック膝インプラントを確保できるかどうかについての利用可能な情報はほとんどない。本研究の目的は,臨床的および放射線学的転帰を評価するために,セラミックトリ関節インプラントの長期耐久性を評価した。全部で507人のTKAのセラミックトリか大腿骨インプラントを用いて行った。後十字靭帯が犠牲にされた,すべての成分は骨セメントで固定した。臨床転帰はKnee Societyスコアリングシステムで遡及的に評価した。Kaplan-Meier生存率は累積生存率を決定するために計算した。百六十七膝(114例)であった臨床転帰に利用可能である。屈曲の平均範囲は最小15年間の追跡(P<.001)で術前の118.1°から123.7°であった。平均Knee Society膝スコアは39.1から92.8に改善された(P<.001)。機能スコアは36.0から47.0に改善された(P<.001)。エンドポイントとして手術または放射線学的破壊のための改正に伴い,15年でのKaplan-Meier生存率は94.0%であった。エンドポイントとして成分の改正に伴い,対応する生存率は96.2%であった。臨床,術後膝屈曲範囲とKnee Societyスコアは長期追跡調査後の良好であった。セラミック膝インプラントの生存率は15年間の追跡にわたり優れた,長期耐久性が達成され,人工膝関節全置換術における大腿骨コンポーネントのための有望な代替材料はセラミックとなった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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