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J-GLOBAL ID:201702251888763504   整理番号:17A0969971

カルバゾールの新規ジアリルアミノフェニル誘導体それらの酸化還元,分光学的性質及びエレクトロルミネセンス特性に及ぼす置換基位置の影響【Powered by NICT】

New diarylaminophenyl derivatives of carbazole: Effect of substituent position on their redox, spectroscopic and electroluminescent properties
著者 (8件):
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巻: 228  ページ: 1-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルバゾールの三種の新しい誘導体を合成した,すなわち2,7 and3,6 ポシチオン(C1とC2)とジアリルアミノフェニルにおけるジアリルアミノフェニル基を有する二置換二異性体はカルバゾールC3と対称的に分布した。三種類すべての化合物は一組の可逆的レドックス対,ラジカルカチオンへのジアリルアミノフェニル単位の酸化から生じ,続いてカルバゾール単位の酸化に関連した不可逆アノードピークと同様な電気化学的挙動を示した。電気化学的結果は,DFT計算実験的に発見されたイオン化ポテンシャル値と同じオーダーを予測するによって支持された。C1とC3のスペクトルにおける吸収と発光バンドは深色C2における対応するバンドと比較してシフトし,再びDFT計算と一致した。C1はTHF溶液中の光ルミネセンス量子収率の非常に高い値を示した,すなわち90%であった。さらに,発光バンドの位置は溶媒依存性であることが明らかとなり,光ルミネセンス量子収率値の同時減少を伴う68%トルエンにおける浅色シフトを受けた。青色発光C1は0.7cd/Aの輝度exciding1000cd/m~2と発光効率を示す簡単な,guest/host型単層発光ダイオードにおけるエレクトロルミネセンス団として使用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物のルミネセンス 
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