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J-GLOBAL ID：201702251889943255   整理番号：17A1132881

ナノファイバ:薬物送達と組織工学の新しい洞察

Nanofibers: New Insights for Drug Delivery and Tissue Engineering

著者 (2件)： HAIDAR Mohammad Karim (Hacettepe Univ., Ankara, TUR) ,  EROGLU Hakan (Hacettepe Univ., Ankara, TUR)
資料名： Current Topics in Medicinal Chemistry  (Current Topics in Medicinal Chemistry)
巻： 17  号： 13  ページ： 1564-1579  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2393A  ISSN： 1568-0266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 不明 (ARE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノファイバは,抗生物質,抗癌剤など,および組織工学目的の様々なタンパク質の送達に使用され,その活性成分放出速度は,製剤パラメータにより容易に変更できる。ナノファイバは,一般的にエレクトロスピニングで調製され,また,主に,局所への活性成分送達のために設計される。これは,組織再生のためのマトリックス構造として有用であり,創傷治癒に応用できる。この総説は,主に,ナノファイバの調製,および,薬物送達,組織工学と創傷治癒への応用に関する最近の進歩を概説している。

シソーラス用語： *ナノファイバ ,  *ドラッグデリバリーシステム ,  *生体組織工学 ,  抗生物質 ,  抗腫瘍薬 ,  タンパク質 ,  配送 ,  生理活性因子 ,  溶出試験【薬剤】 ,  製剤 ,  エレクトロスピニング ,  マトリックス【母体】 ,  創傷治癒 ,  調製 ,  再生
準シソーラス用語： 組織再生 ,  送達 ,  放出速度 ,  薬物局所送達

分類 (3件)： 製剤一般  (GY02010Z) ,  生物物理的研究法  (EA03020V) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナノファイバ ,  薬物送達 ,  組織工学 ,  洞察