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J-GLOBAL ID:201702251902904592   整理番号:17A0699158

サーモパイル熱流束センサの表面実装に関連した測定問題【Powered by NICT】

Measurement issues associated with surface mounting of thermopile heat flux sensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 114  ページ: 1105-1113  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サーモパイルは最も一般的に使用される熱流束センサの一つである通常壁面熱流束の測定のための関心のある表面に付着している。表面搭載センサの主要な欠点の一つは,それらが潜在的に熱伝達に関与する非常に熱物理的現象を,それを搭載した媒体を通した熱輸送を変化させること,誤った測定が得られることである。本論文では,このようなセンサの表面実装による侵入を検討した。パラメータシミュレーションを行い,一般的に使用されるセンサ実装形に対して実行された。さらに,その熱物理的特性(センサ材料と比較して同様に絶対)の関数として板を通過する熱伝達の減衰を評価した。センサと熱伝導媒質のインピーダンスを整合させる貫入効果を最小にするために重要であることが分かった。シミュレーションは,空気の存在下での平板上の蒸気の膜状凝縮時の熱流束測定を含む事例研究により実証された。実験計画法は,シミュレーション研究の勧告を承認し,適切なインピーダンス整合とその場キャリブレーション後貫入効果を最小にした。測定した壁面熱流束を用いて得られた熱伝達係数はTerasaka Makita相関を用いて得られたものと良く一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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管内流  ,  対流・放射熱伝達  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (3件):
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