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J-GLOBAL ID：201702251918571725   整理番号：17A1715363

下肢補綴のための可変剛性横断面アダプタの第2世代プロトタイプ【Powered by NICT】

Second generation prototype of a variable stiffness transverse plane adapter for a lower limb prosthesis

著者 (4件)： Pew Corey (Department of Mechanical Engineering, University of Washington, Seattle, WA 98195, United States) ,  Pew Corey (Department of Veterans Affairs, Center for Limb Loss and Mobility, 1660 S. Columbian Way, Seattle, WA 98108, United States) ,  Klute Glenn K. (Department of Mechanical Engineering, University of Washington, Seattle, WA 98195, United States) ,  Klute Glenn K. (Department of Veterans Affairs, Center for Limb Loss and Mobility, 1660 S. Columbian Way, Seattle, WA 98108, United States)
資料名： Medical Engineering and Physics  (Medical Engineering and Physics)
巻： 49  ページ： 22-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3332A  ISSN： 1350-4533  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的な下肢義足の処方とフィッティングはしばしば直線歩行に焦点を当て,横断面における柔軟性を必要とする回転と旋回のような操作を無視した。横平面運動のみを可能にする現行の装置は固定剛性を提供し,日常活動の変化に適応させることができない。第一世代可変剛性ねじりアダプタ(VSTA I)のパイロット試験は快適性増加をもたらす残留肢でピーク横断面モーメントを減少させることにより下肢切断者のための利益を示したが,試験は,過度の装置高さと質量のために限定されていた。第二世代プロトタイプ,VSTA IIは完全に同期操作に加えて運動の±30°の0.25Nm/°の増分で0.31~1.29Nm/°から離散剛性変化が可能である。剛性変化は異なり,線形,剛性環境を作成するために並列に結合できることを五つの独立した春サブユニットにより可能となった。VSTA IIはその前に比べて減少量(51%減少)と高さ(42%減少)と共にテザーフリーコントローラと電力系統を特徴としている。これらの改善は,切断者研究のためのより大きな動員を可能にし,および実験室の両方の高度試験を可能にするであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *下肢 ,  *補綴 ,  *アダプタ ,  線形性 ,  ねじり ,  *プロトタイプ ,  義足 ,  パイロット試験 ,  *剛性 ,  快適性 ,  柔軟性 ,  モーメント ,  歩行
準シソーラス用語： *横断面 ,  *可変剛性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ねじりアダプタ ,  可変剛性 ,  下肢切断 ,  Prosthesis

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 下肢 ,  補綴 ,  可変剛性 ,  横断面 ,  アダプタ ,  世代 ,  プロトタイプ