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J-GLOBAL ID:201702251931383314   整理番号:17A1345523

宇宙船オーロラ領域における表面帯電リスク指標【Powered by NICT】

Spacecraft Surface-Charging Risk Index in Auroral Region
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 2013-2018  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高段階の飛しょう体表面帯電,オーロラ領域でしばしば観察される,静電放電をもたらし,衛星に顕著な損傷をもたらす可能性がある。本論文では,低地球軌道表面帯電イベントと地磁気活動指数との間の関係に関する予備的結果を提示した。オーロラ領域における表面帯電イベントは,2011~2014年の防衛気象衛星計画(DMSP)宇宙探査機により測定されたイオン/電子エネルギースペクトルを沈殿に基づく同定と記載されている。さらに,充電特徴(即ち,継続時間,帯電レベル,及び位置)を調べた。Kp,Ap,Dst,とAEに関する充電頻度分布を解析した。充電周波数はKp指数の増加と共に増加することを示した。Kpと磁気地方時に関して帯電事象の発生頻度を提示した,これは表面帯電発生可能性の実時間推定に有用である。平均充填レベルとKpおよびAE指数の相関係数(c.c.)を比較した。Kpは最大.c.とその単純さのため最良の指標として役立つことが分かった。Kpは,既存のモデルを介して予測できるので,著者らの結果は,オーロラ領域に於ける衛星表面帯電の可能性とレベルを予測するために使用できることを示唆した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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大気・天体プラズマ  ,  宇宙飛行体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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