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J-GLOBAL ID：201702251946243349   整理番号：17A0757172

画像処理応用のための近似確率計算(ASC)【Powered by NICT】

Approximate stochastic computing (ASC) for image processing applications

著者 (5件)： Seva Ramu (Dept of ECE, Missouri Univ of Science & Technology, Rolla, MO, USA) ,  Metku Prashanthi (Dept of ECE, Missouri Univ of Science & Technology, Rolla, MO, USA) ,  Kim Kyung Ki (Dept of Electronic Eng., Daegu University, Gyeongsan, Korea) ,  Kim Yong-Bin (Dept of ECE, Northeastern University, Boston, MA, USA) ,  Choi Minsu (Dept of ECE, Missouri Univ of Science & Technology, Rolla, MO, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISOCC  ページ： 31-32  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： SC(確率的計算)は,その低い面積消費と低電力動作のための画像処理アプリケーションにおいて非常に有利であることが分かった。しかし,SCでの主要な課題の一つは,正確な結果を得るためにその長い実行時間要件である。本論文では,近似確率計算(ASC)画像処理応用に焦点を当てて絶対確率値([0,1)における3.13%の誤差率のトレードオフでのSCの計算時間を約16の因子によることが提案されている)を計算と呼ばれる近似確率計算(ASC)法と呼ばれる新しい技術。提案した技術は,SCのための画像画素値の最初の四MSBのみ,確率的出力の6.25%の最大誤差を導入することを検討した。は指数関数的に(ex:32年,64,128,256)よりも16~17クロックサイクルを直線的に増加によりこの誤差を低減3.13%にした。SCエッジ検出回路からの実験結果は,この方法が効率的な近似画像処理のための有望なアプローチであることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 応用プログラム ,  *画像処理 ,  指数関数 ,  *近似法 ,  CPU時間 ,  *画像 ,  画素値
準シソーラス用語： 検出回路 ,  実行時間 ,  低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 画像処理 ,  応用 ,  近似 ,  確率 ,  計算 ,  ASC