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J-GLOBAL ID：201702251963415596   整理番号：17A1588447

液体除湿空調除湿器の性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Performance of Dehumidifier with Liquid Desiccant

著者 (4件)： Wang Xing (上海理工大学能源与動力工程学院 上海200093) ,  Liu Jianhua (上海理工大学能源与動力工程学院 上海200093;上海市動力工程多相流動与伝熱重点実験室 上海200093) ,  Zhao Yongjie (中国船舶重工集団公司第七○四研究所 上海200031) ,  Zhang Liang (上海理工大学能源与動力工程学院 上海200093;上海市動力工程多相流動与伝熱重点実験室 上海200093)
資料名： Zhileng Xuebao  (Zhileng Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 45-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2180A  ISSN： 0253-4339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 液体除湿除湿器において、除湿器はシステムの核心部品である。本論文では、実験研究に利用できる液体除湿空調システムにおける除湿器の実験台を構築し、塔直径300mm、充填剤高さ800mm、LiCl1溶液を除湿剤とする除湿器配置測定点を測定した。Mercel理論に基づき、熱収支により、I.I.Stevensの有効モデルを結合し、この液体除湿空調システムに適した除湿器の熱伝達物質移動モデルを構築した。実験結果と理論モデルの2つの観点から,除湿器の入口パラメータの影響を分析した。理論値と実験値は良い一致性があり、しかもデータの差異が小さく、計算モデルの適応性が良く、正確にこの除湿器の性能シミュレーションテストに用いることができ、実験と理論計算の結果を比較できることが分かった。一定の運転条件において、除湿器の除湿量は入口溶液の温度、濃度、質量流密度などのパラメータによって大きく影響され、その中で、溶液の入口温度が低いほど、除湿効果が顕著になり、溶液の入口濃度が低いほど、除湿効果が良くなる。溶液の入口質量密度は一定の範囲で制御する必要があり、除湿器の性能を著しく向上させることができる。空気入口速度,乾燥球温度,および湿分は,除湿出口の空気状態パラメータに及ぼす弱い影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *除湿器 ,  水分 ,  計算モデル ,  空気 ,  適応性 ,  熱収支 ,  *除湿 ,  空調システム ,  熱伝達 ,  *空気調和 ,  類似性 ,  物質移動
準シソーラス用語： 運転条件 ,  理論モデル ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： liquid desiccant air conditioning ,  dehumidifier ,  heat and mass transfer model ,  test conditions

分類 (1件)： 湿度調節  (PC02050M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 除湿 ,  空調 ,  除湿器 ,  研究