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J-GLOBAL ID：201702251965933862   整理番号：17A1436799

ハーレム防御Wellington樹木ウェタ,Hemideina crassidens(直し目,キリギリス:Anostostomatidae)におけるメラニンカプセル化応答に及ぼす交配の性的二型効果【Powered by NICT】

Sexually dimorphic effect of mating on the melanotic encapsulation response in the harem-defending Wellington tree weta, Hemideina crassidens (Orthoptera: Tettigonioidea: Anostostomatidae)

著者 (1件)： Kelly Clint D. (Departement des Sciences Biologiques, Universite du Quebec a Montreal, Montreal, QC, Canada)
資料名： Ethology  (Ethology)
巻： 123  号： 11  ページ： 785-792  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1451A  ISSN： 0179-1613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 免疫(及びその逆)から転換される生殖に必要な限られた資源が生殖活性は一般的には免疫応答性に費用がかかる。交配は雌性免疫よりも雄免疫に負の影響を与えると期待されていると同様に,しかし,繁殖は雄及び雌において免疫応答に影響することは期待できない。ウエリントンツリーウエッタにおける表現型可塑性仮説(Hemideina crassidens),ニュージーランドに固有のことを性的二形性の直し目昆虫を試験した。私の実験室実験は,雄は雌,予測に反してより黒色カプセル化の割合が高かったが,雌は交配によって有意な影響を受けのみ性し,効果は正であったことを示した。性間の異なる免疫に加えて,雄多形である場合免疫機能はintrasexually異なり,特に,異なる投資戦略を用いて適応度を最大化することである。雄H.crassidensは三つの異なる形態型で表される代替交配戦略を示した。I,型はそれらのメラニン性包囲化反応における異なるかどうかと交尾は形態に異なる影響を及ぼすかを検討した。モルフ間の差または雄の免疫応答に及ぼす交配の影響は見られなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *交配 ,  生殖 ,  ニュージーランド ,  *直翅類 ,  免疫反応 ,  昆虫類
準シソーラス用語： 適応度 ,  投資戦略 ,  免疫機能 ,  実験室試験 ,  表現型可塑性 ,  *性的二型 ,  *メラニン ,  防衛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 代替交配戦略 ,  免疫 ,  性的二形性 ,  性選択 ,  兵器

分類 (1件)： 個生態学  (EE03020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 防御 ,  樹木 ,  直し目 ,  メラニン ,  カプセル化 ,  応答 ,  交配 ,  性的二型