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J-GLOBAL ID:201702251980963819   整理番号:17A1562105

単一粒子エアロゾル質量分析法(SPAMS)で検出されたプロピオン酸フルチカゾンとサルメテロールキシナホエートの粒子相互作用【Powered by NICT】

Particle interactions of fluticasone propionate and salmeterol xinafoate detected with single particle aerosol mass spectrometry (SPAMS)
著者 (6件):
資料名:
巻: 532  号:ページ: 218-228  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0285B  ISSN: 0378-5173  CODEN: IJPHD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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活性薬剤成分プロピオン酸フルチカゾンとキシナホ酸サルメテロールの間の粒子共存は,乾燥粉末吸入(DPI)と定量噴霧式吸入(MDI)製品との組合わせで検討した。単一粒子エアロゾル質量分析はAdvair Diskus~(500/50 mcg)とフルチカゾン/サルメテロール~(125/25 mcg)における粒子相互作用を調べるために用いた。各薬剤の同定のための質量スペクトルにおける特異なマーカーピークを用いて各化合物を同定し,単独または個々の粒子のレベルでCo関連,に使用した単純な規則ツリー。高レベル薬物粒子共会合(フルチカゾンサルメテロール)はAdvair Diskus~とフルチカゾン/サルメテロール~から放出されるエアロゾルで観察された。検出されたサルメテロール粒子の大部分は両試験デバイスにおけるフルチカゾンと共会合することが分かった。もう一つの重要な発見は粗いフルチカゾン粒子(DPI)と微細サルメテロール粒子(MDIおよびDPI)は,粒子共存を形成した,ことであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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生物薬剤学(基礎) 
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