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J-GLOBAL ID:201702251994364100   整理番号:17A1557002

アクリロニトリル-イタコン酸の共重合体のイオン環化機構に関するDFT研究:直接または自触媒【Powered by NICT】

DFT study on the ionic cyclization mechanism of copolymers of acrylonitrile-itaconic acid: Direct or autocatalytic?
著者 (5件):
資料名:
巻: 687  ページ: 158-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0824A  ISSN: 0009-2614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アクリロニトリル-イタコン酸P(AN IA)の共重合体の直接自己触媒イオン環化機構をB3LYP/6 31+G(d, p)レベルでの密度汎関数理論(DFT)を用いて研究した。自己触媒機構と直接機構を比較することによって,環化反応の自由エネルギー障壁は,触媒として作用する近くのP(AN IA)共重合体を含むにより低下大きくしたことが分かった。環化の計算した自由エネルギー障壁は約22.74kcalmol~ 1 26.1kcalmol~ 1の実験的活性化障壁と良く一致している。P(AN IA)の環化は直接機構よりも自己触媒機構により進行すると考えられる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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分子の電子構造  ,  荷電体衝撃・放電による反応  ,  無触媒反応一般 

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