文献

J-GLOBAL ID：201702251996077480   整理番号：17A0748007

食品と食事研究におけるNMRの最近の応用【Powered by NICT】

Recent applications of NMR in food and dietary studies

著者 (2件)： Ramakrishnan Venkatesh (Food Composition Methods Development Laboratory, Beltsville Human Nutrition Research Center, Agricultural Research Service, US Department of Agriculture, Beltsville, MD, 20705, USA) ,  Luthria Devanand L (Food Composition Methods Development Laboratory, Beltsville Human Nutrition Research Center, Agricultural Research Service, US Department of Agriculture, Beltsville, MD, 20705, USA. [e-mail])
資料名： Journal of the Science of Food and Agriculture  (Journal of the Science of Food and Agriculture)
巻： 97  号： 1  ページ： 33-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0351A  ISSN： 0022-5142  CODEN： JSFAAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去10年間に,多種多様な新しい食品が世界市場に導入し,伝統食品のコストを上回ることを健康上の利益を多くした。同時に,広範囲分析技術は食品成分の定量のためのより大きな能力を可能にする進化してきた。伝統的構造解明のために用いられる研究ツール,核磁気共鳴(NMR)は,メタボロミクスと化学フィンガープリント法のための頻繁に使用されている。定量の安定性と固有の容易さは,食品と栄養補助食品中の生理活性成分を同定し,定量化するために広く利用されている。さらに,NMRフィンガープリントは品種を分化し,食品の官能的性質を評価し,食用作物に及ぼす成長条件の影響を調べるために用いた。ここでは,食品分析におけるNMRの最新の応用をレビューした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品種 ,  伝統食品 ,  食品分析 ,  サプリメント ,  *食品 ,  食品成分 ,  生物活性 ,  *NMR【磁気共鳴】 ,  指紋 ,  フィンガープリント法
準シソーラス用語： 食用作物 ,  官能特性 ,  メタボロミクス ,  世界市場 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： NMR応用 ,  食品農業と食事研究 ,  品種育成と加工条件 ,  感覚とプロバイオティクス ,  その他の応用

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品 ,  食事 ,  研究 ,  NMR ,  応用