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J-GLOBAL ID：201702252014528929   整理番号：17A1976425

低品位硫化銅ニッケル鉱の特性と浮選プロセスの研究【JST・京大機械翻訳】

Characteristics and flotation separation of law grade sulfide nickel-copper ore

著者 (4件)： Wei Jinming (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北 武漢 430070;鉱物資源加工与環境湖北省重点実験室,湖北 武漢 430070) ,  Luo Liqun (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北 武漢 430070;鉱物資源加工与環境湖北省重点実験室,湖北 武漢 430070) ,  Wang Zhao (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北 武漢 430070;鉱物資源加工与環境湖北省重点実験室,湖北 武漢 430070) ,  Liu Bin (武漢理工大学資源与環境工程学院,湖北 武漢 430070;鉱物資源加工与環境湖北省重点実験室,湖北 武漢 430070)
資料名： Zhongguo Kuangye  (Zhongguo Kuangye)
巻： 26  号： 8  ページ： 120-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3402A  ISSN： 1004-4051  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新彊の低密度硫化銅ニッケル鉱石中のニッケル含有量は0.332%、銅含有量は0.208%で、目的鉱物の共生関係が複雑で、粒度分布が細かく、鉱石中の含脈石鉱物含有量が高く、浮遊性がよい。鉱石中の銅ニッケル鉱物を十分に回収し、精鉱中のMgO含有量を下げるために、ヘキサメタリン酸ナトリウムとCMCを脈石鉱物抑制剤、硫酸銅を活性化剤とし、ペンキ薬、Y-89、ブチルアミンを混合剤として、「両粗三精三精」の原則プロセスを採用した。閉回路試験で得られた銅ニッケル混合精鉱中のニッケルの含有量は5.123%で、ニッケルの回収率は77.80%であった。精鉱中のMgO含有量は6.11%であり、製錬の要求に達した。尾鉱中のニッケル鉱物は多くの非浮上性の酸化ニッケルとケイ酸ニッケルであり、プロセスの流れはこの鉱石の性質によく適合することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 硫酸銅 ,  酸化マグネシウム ,  尾鉱 ,  *ニッケル鉱 ,  脈石鉱物 ,  精鉱 ,  粒度分布 ,  *銅 ,  *硫化銅 ,  *浮遊選鉱 ,  回収率 ,  鉱石 ,  鉱物 ,  酸化ニッケル ,  *ニッケル

著者キーワード (4件)： sulfide nickle-copper ore ,  magnesium-content gangue ,  flotation process ,  flotation reagent

分類 (1件)： 浮遊選鉱  (UA07060F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 品位 ,  硫化銅 ,  ニッケル鉱 ,  浮選 ,  プロセス ,  研究